撮影をすると勉強になることがいっぱいで、とにかく毎日が楽しい。

2014年09月03日 00:20

ここ最近お気づきのように撮影をしてます。

7月と8月で30件程。ほぼ2日に1回にやっている計算ですね。

そもそも「どうしたらもっとたくさんのお客様が来てくれるか?」から始まったことでした。

実際の僕のお客様層は20代後半から40代前半が多い。僕はスタイリスト6年目だから、20代前半〜30代後半だった方達。具体的に言うと、同世代よりちょっと後輩〜同世代よりちょっと先輩の方々ですね。

ということは、僕は若い世代の髪を切らないといけない。今後の美容師人生考えたら、今僕は32歳で、8年後は40歳。18歳くらいの方たちは、8年後26歳。と考えると、この先長いお付き合いになるお客様たちってギリギリこの世代なんだろうと思います。だから10代後半〜20代前半のモデルさんで撮影してます。

 

あとは、僕は美容師になりたいって思ったのは「髪を通して人に必要とされて、人のためになる存在になりたい」「楽しく毎日過ごしたい」と思ったからでした。同世代もそうですけど、やっぱりもっと後輩の若い世代にも必要とされたり、出会って良かったなと思える人間になりたいなと思ってます。

 

で撮影を続けて何が良かったか。

1、10代後半の方と普通の会話を楽しくできるようになったこと

2、学生中心なので、美容室の客観的な見方や選び方を教えてくれたこと

3、SNSや集客のアドバイスをもらえること

4、「今」に触れられること

5、短時間での施術。ゴールのビジョンが明確かつ攻めることができるようになったこと。特に前髪。

6、繰り返してやることで、単純に上手くなる。写真も含めて。

 

ってな感じです。これは全て想定外でしたw

やっぱりやらないと始まらないですね。

「まずは始める→動いて考える→繰り返す→出来るようになる&発見がある」

 

まだまだ上手くなりたいし、もっと必要とされたい。僕は美容師って楽しいから出来るのかもしれませんが、楽しまなきゃつまんないよ、毎日が。

 

どうせならやってみて。毎日楽しんでいきましょう✂

主婦の方、他業種の方も、学生さんもね。